今日のポートフォリオ:ドイツ、マンハイムのフォトグラファー Michael Magin

Michael Magin氏はドイツ南西部の都市マンハイムを拠点に活動するフォトグラファー。


「自分と対象とのあいだに瞬間をつくること。瞬間とは、どんな対象であれ、自分にとっての普遍性を反映しているもの。…… 私は美的価値のあるイメージを、まさに美的価値のためにつくろうと試みている」

自身のアーティストとしての哲学について、このように述べる Magin氏。彼の作品はこちらからご覧いただける。ー made with Salon.io

今日のポートフォリオ:ポーランドのグラフィックデザイナーKarol Banach

現在、ポーランドのトルンにあるニコラウス・コペルニクス大学にてグラフィックデザインを学んでいるKarol Banach氏。生まれ育ったのはポーランドの小さな町で、当時は自分のイラストを理解してくれる人は周囲に少なかったという。そんなBanach氏は、今は自身のサイトで、大胆な構成を用いて独特の雰囲気を漂わせる作品を大量に発表している。

今日のポートフォリオ:パリのセノグラフィーエージェンシー「Unicorn」

Unicornは、マルチメディアを活用して空間を設計するパリのセノグラフィー(舞台美術)エージェンシー。セノグラフィー(Scenography )は、SceneとGraphicが合わさった単語で、空間、状況を視覚的にデザインし、つくりあげる方法だ。Unicorn は、そんなセノグラフィーにマルチメディアを活用するという新たな手法を取り入れて、ユニークな作品をつくっている。彼らの独創的な作品はこちらから。